16: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/07(日) 23:14:10.75 ID:mdQ6AggF0
石丸「みんな、こんな時こそ静粛に! 初めまして、僕の名前は石丸清多夏。君達の名前は?」
苗木「僕は苗木誠と言います」
ドラえもん「こんにちは! ぼくドラえもんです」
のび太「野比のび太です。よろしくお願いしまーす!」
石丸「うむ、元気でよろしい! ……ところでドラえもん君、君は一体何者かね?」
ドラえもん「ぼくはネコ型ロボットです。のび太くんの保護者としてこの学校に来ました」
腐川「……ネ、ネコ型じゃなくてたぬきかダルマの間違いじゃないの?」
ドラえもん「ぼくはたぬきでもダルマでもない! ネコ型ロボット!!」
桑田「ずいぶんブーデーなネコがいたもんだな」
山田「猫耳もしっぽもないネコ型なんて認められないですぞ!」
葉隠「つかなんで高校に小学生がいるんだべ? 三ダブの俺の反対で飛び級か何かか?」
のび太「ふふん、ぼくは超高校級の小学生だからね!」
大和田「いや、意味わかんねえよ。小学生で超高校級とか」
のび太「うわ、このお兄さんすっごく恐い……やっぱりアニメよりずっと迫力あるなぁ」
山田「(ピキーン)アニメとな?」
ドラえもん「のび太くん!」
のび太「はっ、ううん。なんでもない。こっちの話。えっとぼくたちは……なんだっけ?」
そこでドラえもんは事前に考えておいた設定を話し始める。
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