148: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/20(土) 20:18:57.04 ID:KqIBAhZ20
第七話 アイドルにえがおを!
― 男子トイレ ―
のび太「あー、ビックリした。いきなり現れるんだもん」
ドラえもん「探偵だからね。なんとか上手くごまかせて良かったけど」
のび太「まあ、せっとくの方法はこんなかんじでいいんじゃないかな。
もんだいはいつ舞園さんにいうかだよ!」
ドラえもん「事件前がいいんじゃないかな。犯行に向かう直前がいいと思う」
のび太「……そのときって包丁もってるよね……ぼくたち、さされないかな?」
ドラえもん「さすがに子供を刺すことはないと信じたいけど……
念のために、何か秘密道具を使おうか」
のび太「そうして。やっぱり、こわいしさ……」
ドラえもん「じゃあ夜ごはんまでまだ時間があるし、いったん部屋に戻ろうか。
そうだ! 昨日ドラミからもらったドラ焼きを一緒に食べよう」
のび太「いいね! 今日はたくさん運動したし、ぼくおなかへっちゃった!」
ドラえもん「いつも同じ部屋でお世話になってる大和田くん達にも分けてあげようね」
― 大和田の部屋 ―
大和田「お、なんだ。ドラ焼きか。俺にくれるのか?」
ドラえもん「うん、大和田くんにはいつもお世話になってるからね」
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