9: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/01/06(土) 22:01:37.01 ID:waZz0QCDO
また別の日
P「ごめんな、お菓子の買い出しに付き合ってもらって」
未央「これくらいどうってことないよ。未央ちゃんにおまかせっ、なーんてね」
P「はは、それは頼もしいな」
未央「そういえばさ。最近お金が欲しいーって言ってたけど、何かいい案は見つかったの?」
P「いや、全然。結構いろんな子の話を聞いたりしたんだけど、俺が実践できそうなものはなかなか」
未央「そっかー。難しいね」
P「けど、みんなの考え方とかたくさん知ることができたから、俺にとっては得だったかな」
未央「へえー。たとえば?」
P「そうだな――」
清美『仮に大金が手に入ったとしても、浮かれすぎてはいけません。生活レベルを変えてしまうと、後でお金が無くなった時に困りますからね!』
清美『あたしのように、どんな時でも風紀を守れるように』
美羽『富貴でも風紀を守る……おおっ、これはウケる!』
清美『あたしのセリフでギャグを作らないでくださいっ!』
紗南『あたしはやっぱり自宅にVRゲーム機が欲しいなあ。あと高騰してるレトロゲーム一式も』
イヴ『ブリッツェンが最近腰痛で悩んでいるそうなので、そろそろサポートしてくれる新しいトナカイさんが欲しいですね〜』
ブリッツェン『ぶもっぶもっ』
梨沙『わわっ、ちょっと下ろしなさいよ! これのどこが腰痛で悩まされてるのよ!』
紗南『めちゃくちゃ元気そうだけど』
イヴ『日によって腰の調子が変わるそうです〜』
梨沙『ぎゃーっ!! 鼻水ついた!』
イヴ『ブリッツェンは梨沙ちゃんのことが大好きなんですね〜』
未央「これ『大金が手に入ったらどうするか』っていう話題になってない?」
P「いつの間にかそうなっていたんだ」
未央「あはは! なにそれ〜」
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