3: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/01/06(土) 21:51:45.35 ID:waZz0QCDO
夏美「なになに? 旅行の計画?」
P「また増えた」
夏美「CA役なら任せて!」
P「飛行機チャーターでもするつもりですか」
芽衣子「夏美さん聞いて? プロデューサーさんも亜子ちゃんも、私と一緒に海外旅行したら国境越えそうって言うんだよー?」
夏美「越えそう」
芽衣子「がーん!」
夏美「旅行に行くなら、温泉なんてどうかしら? お肌も潤うし♪」
洋子「温泉で美肌かあ。私も行きたいな」
P「さっきから思ってるんだけど、みんなどこから話を聞きつけて湧いてきているんだろう」
亜子「ウチの事務所、年齢層高いほうがパッション溢れとるよね」
洋子「面白そうなことがあると、自然とアンテナが反応するんだよね」
芽衣子「わかる!」
夏美「わかるわかる」
P「アンテナって……こうもどこからともなく嗅ぎつけられると、まさに」
美羽「壁に耳あり!」
メアリー「障子にメアリー!」
P「………」
夏美「………」
洋子「………」
芽衣子「そういえば! 帽子とか買うのもいいかもね!」
P「帽子か」
夏美「あ、いいかもね。Pさん帽子似合いそうだし」
P「前髪の少なさが隠れるからですか」
夏美「誰もそんなこと言ってないでしょ! 被害妄想!」
美羽「あ、あれ? おーい、みなさーん?」
メアリー「ちょっとミウ、話が違うワヨ! このネタならダーリンの初ワライをもらえるって言われたからやったのニ!」
美羽「おっかしいなあ。完璧なネタだと思ったのに……」
亜子「あ、アタシは面白いと思ったけどなぁ?」
美羽「だよね! さすが亜子ちゃん、大阪の人はお笑いがわかってる!」
亜子「いやアタシ静岡出身」
メアリー「アコのやさしさが身にしみるワネ……」
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