野崎「全自動ベタ塗り機を買った」
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3: ◆LYNKFR8PTk[saga]
2018/01/06(土) 20:00:48.80 ID:GpJLJwkN0
野崎「これだ」

佐倉「き、機械!?」

野崎「ああ、全自動ベタ塗り機だ」
以下略 AAS



4: ◆LYNKFR8PTk[saga]
2018/01/06(土) 20:01:30.57 ID:GpJLJwkN0
野崎「ここにベタしてくれ」

野崎「……と、このように言えば……」

ベタ……ベタ……
以下略 AAS



5: ◆LYNKFR8PTk[saga]
2018/01/06(土) 20:02:05.36 ID:GpJLJwkN0
野崎「どうだ、便利だろう」

佐倉「う、うん!! 凄い世の中だねぇ〜」

佐倉「……」
以下略 AAS



6: ◆LYNKFR8PTk[saga]
2018/01/06(土) 20:02:38.19 ID:GpJLJwkN0
野崎「だからこれからは……」

佐倉「……」

野崎「……佐倉?」
以下略 AAS



7: ◆LYNKFR8PTk[saga]
2018/01/06(土) 20:03:32.55 ID:GpJLJwkN0
御子柴「野崎……お前、最低だな」

御子柴「お前、佐倉にもう来なくていいっつったんだぞ?」

野崎「いや、だからこの機械があれば……」
以下略 AAS



8: ◆LYNKFR8PTk[saga]
2018/01/06(土) 20:04:03.42 ID:GpJLJwkN0
野崎「そうか、佐倉は自分がいらないと思って先に帰ってしまったのか……」

御子柴「お前、ちゃんと謝った方がいいぞ」

野崎「ああ、そうだな」
以下略 AAS



9: ◆LYNKFR8PTk[saga]
2018/01/06(土) 20:04:40.54 ID:GpJLJwkN0
野崎『佐倉……すまなかった』

佐倉「う、ううん!! 私の方こそ何も言わないで出て行ってごめんね!!」

野崎『実はあの機械を買ったのはお前の負担を減らす為だったんだ』
以下略 AAS



10: ◆LYNKFR8PTk[saga]
2018/01/06(土) 20:05:08.71 ID:GpJLJwkN0
佐倉「の、野崎くん!! 今から……そっちに戻ってもいいかな?」

野崎『!! ああ』

佐倉「すぐ行くね!!」
以下略 AAS



11: ◆LYNKFR8PTk[saga]
2018/01/06(土) 20:05:34.76 ID:GpJLJwkN0
佐倉「野崎くん……私、ベタの仕事を一度もイヤと思ったことはないよ? 無茶もしてないよ?」

野崎「……本当か?」

佐倉「うん!! 寧ろ毎日やりたいぐらい!!!」
以下略 AAS



12: ◆LYNKFR8PTk[saga]
2018/01/06(土) 20:06:06.51 ID:GpJLJwkN0
野崎「そうだ、今度は全自動花描き機でも買うか」

御子柴「はぁ!!?」

佐倉「そ、そんなのもあるの!?」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage]
2018/01/06(土) 20:07:29.72 ID:9YDuWcwQo
機械化による人員削減は悲しいな


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