八幡「一人も友達いないんで、壁打ちしてていいですか」
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4:名無しNIPPER[saga]
2018/01/06(土) 19:04:43.22 ID:nUjR5YXJo
八幡「ほらよ!」パンッ‼

結衣「せいっ!」パンッ‼

八幡「甘いな、由比ヶ浜! そのコースは読んでいた!」パンッ‼

結衣「あ、ちょっ、逆ふり!? しまっ」


パシンッ‼

ピッピー


雪乃「マッチポイント」


結衣「あー、もう、くやしー! ヒッキー何かテニス上手くない!?」

八幡「俺の数少ない特技だからな」

雪乃「いいから、二人とも早くしなさい。私の試合する時間がなくなってしま授業が終わってしまうわ」

結衣「あ、ごめんごめん、ゆきのん。ゆきのんもテニスしたいもんね。すぐ始めるから待ってて」

雪乃「いいえ、由比ヶ浜さん。それは大きな勘違いというもので、私は特にテニスを一緒にしたいとかそんな事は」

八幡「じゃ、サーブいくぞ、由比ヶ浜」スッ

結衣「オッケー、ヒッキー!」サッ



体育教師「おい、ちょっと待てお前ら……」


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