39:名無しNIPPER[saga]
2018/01/28(日) 03:43:46.15 ID:B/h4OFNt0
幸子ママ「わざわざ家までついてきてくださってありがとうございます…」
P「いえいえ…。幸子さんの熱はアイドル活動を頑張りすぎたせいかもしれませんし……」
幸子ママ「そんなことはないですよ…。あ、幸子さんなんて…幸子でいいですからね…。娘が自己管理出来ていなかっただけなので…」
P「いえ…結構無茶な仕事もさせてしまっていたので一概にそうは言えないですよ……」
幸子ママ「ところで…娘とはどこまでいっているんですか?」
P「何を言っているんですか?」
幸子ママ「前から少し気になっていたんです。時々、娘の部屋の中から娘とPさんが電話?しているような声が聞こえるので…」
P「で、電話ですか?いえ…夜に電話なんてしたことないですが………」
幸子ママ「あら……?そうだったんですか……?プライペートの時間に愛を語り合っているのかと思っていたのですが…」
P「な、な、何言ってるんですか…!」
幸子ママ「私は………娘とPさんが付き合うことには賛成なんですよ…?さすがに今すぐ結婚というのには…反対ですけど……」
P「できる歳じゃないですしね!?」
幸子ママ「…てっきり電話しているのかと思ってたんですが…違ったんですね…」
P「は、はぁ…。…少し気になりますね…。もしかしたら何か悩みがある可能性もありますし…。少し幸子の部屋に行ってその件について聞いてきますね…?」
幸子ママ「…お願いしますね…。家族の者だと…なかなかそういうことは聞きづらくて…」
P「任せてくださいっ」
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