34:名無しNIPPER[saga]
2018/01/25(木) 00:22:15.18 ID:VbmGFQSv0
幸子(うう……昨日夜遅くまで楽しんでしまったせいか……なんだか頭がぼーっとしますね…やっぱり睡眠はちゃんととらないといけませんね…)
幸子(それに……なんだか…ちょっと寒気も…)プルプル
P「…どうした…?なんだか…顔色が悪いぞ…?」
幸子「だ、大丈夫です……」プルプル
P「ほんとか……?体も震えてるじゃないか…寒いのか…?」
幸子「……は、はい…なんだか今日は冷えますね…」
P「……室内は暖房が効いて少し暑いくらいなんだが…ちょっとこっち来て…熱測ってみろ…」
幸子「は、はい……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「…37.8℃……風邪っぽいな…。よし、今日は帰るんだ」
幸子「う、うぅ……はい…すみません…」
P「……って言っても一人じゃ帰れないよな……送ってやるよ」
幸子「そ、そんな!悪いですよ…」
P「フラフラの状態で一人で帰れなんて言えないよ…」
幸子「す、すみ…ませ…」フラッ
P「おおっと……!危ない…」ガシッ
幸子「あ、ありが……っ!(Pさんの顔がっ…ち、近い…)」
P『大丈夫か……?気をつけろよ…?』
幸子(ああぁっ……耳元で…そんな…)キュンッ
P「お、おい大丈夫か!?なんかさっきより顔が火照って…熱あがってないか!?」
幸子「あ、あぁっ…大丈夫です…大丈夫ですよ!」
P「…よし、じゃあとりあえずソファで座って待っててくれ…準備してくるから…」
幸子「は、はい……」
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