ケイト「かさなる言葉に、私のスキを感ジテ」
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43:名無しNIPPER
2018/01/05(金) 01:16:04.88 ID:F8+nLa2o0


* * * * *


千夏「しっかりしてる、頼もしくて凛々しい子だと思ってるんでしょう。でもあの子もまだ20歳の女の子なのよ」

P「千夏さんだって23歳だし、近いところありますよね」



それはいいから、と制する千夏。



千夏「異国の地で、偶然あなたに見つけられて、一緒に寄り添って歩んできたあなたが。彼女のここ一番の試行錯誤の今、信じて見守ってるだけ……なんてロマンに欠けるわよ?」



すごいphraseだ。

いや、でも、それは、その。



P「いろいろ話してはいるつもりだったんですけど……そういうものですかね」

千夏「そういうものよ」



そういうもの……だといいなって、

私も思いマス。



千夏「彼女の運命的な出逢いを彩ってきたのはあなたよ。もっと向き合ってあげなさい」



聞いていられない。

だけど、離れることもできなくて。



あと、チナツってこんなにステキなんだって。

ミサトといい、人にはまだまだ知らない魅力がいっぱいデスネ。

きっとみんなも。

そして彼も。

できれば私も、そうだといいな。





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