ケイト「かさなる言葉に、私のスキを感ジテ」
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29:名無しNIPPER
2018/01/05(金) 01:01:58.22 ID:F8+nLa2o0


* * * * *


美里「何かがたりない、ねぇ」

ケイト「Yeah。もっともっとステキなアイドルに、ってネ♪」

美里「そっかぁ。でもケイトは今でもじゅうぶん可愛いし素敵よ?」

ケイト「Thanks」



うれしいけど、それは。



美里「でも、もっとってムズかしいよねぇ」

ケイト「ソウなんデス」



ホントにそう思う。



ケイト「最近とくに、いろんな子のいろんなカワイイに触れてて、学びもイッパイデス。私も……!」

美里「んー……。ね、プロデューサーさんはそのへんのこと、何て言ってるのぉ?」

ケイト「プロデューサーがデスカ?」

美里「うん」



……そういえば。



ケイト「……あまりちゃんと相談していなかったカモ、デスネ」

美里「え、そうなのぉ? なんで?」



なんで、って言われても。



美里「私だったら聞くよぉ? “カワイイ”だって“ステキ”だって、“もっとアイドルらしく”だって、プロデューサーにまず意見聞きたくならない?」



トーゼン、と言いたげな表情で話すミサト。

確かにそうかもしれないケド。



美里「担当してくれて、自分のことを誰より考えてくれて、しかもイチバン身近な異性でしょ?」



……そう、デスネ。





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