19:名無しNIPPER[saga]
2018/01/04(木) 20:58:17.82 ID:IkrkuFooo
雪歩「ぐすっ……ほ、本当ですか?」
P「ああ本当だとも! だから劇場の床に穴を掘るのはやめよう!
そんなことより、クリスマスパーティの準備だ!」
20:名無しNIPPER[saga]
2018/01/04(木) 20:58:47.13 ID:IkrkuFooo
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翌日
21:名無しNIPPER[saga]
2018/01/04(木) 21:00:49.62 ID:IkrkuFooo
ジュリア「あん? なんだよその反応。妖怪でも出たような顔しやがって」
P「い、いや、すまん。そんなつもりはなかったんだがつい驚いて……」
ジュリア「ふーん……? ま、いいや。それより、ちょうど良かったよ。
22:名無しNIPPER[saga]
2018/01/04(木) 21:04:01.28 ID:IkrkuFooo
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ジュリア「ギターさえあれば、世界のすべてはあたしの足元にひざまずく……なんてな!」
23:名無しNIPPER[saga]
2018/01/04(木) 21:04:55.04 ID:IkrkuFooo
ジュリア「そ、そうかな?
実はあたしもさ、こういう方向性の方がいいんじゃないかって……」
P「ただ、この方向性で固定するつもりは俺にはないよ。
ジュリアは、もっと多くの可能性も持ったアイドルだと思うんだ」
24:名無しNIPPER[saga]
2018/01/04(木) 21:05:30.11 ID:IkrkuFooo
P「さっきチラッと言ってたけど、
ジュリアはこういう方向性で行きたいって思ってるんだよな?」
ジュリア「あ……あぁ、まぁな。これならなんていうか……結構やりやすいからさ」
25:名無しNIPPER[saga]
2018/01/04(木) 21:08:00.40 ID:IkrkuFooo
P「おいおい、俺はいつだってプロデュースに関しては真剣なつもりだよ」
ジュリア「はッ……そうだな、あんたはそういう奴だ。
わかった、あんたがそう言うなら、そういうことにしといてやるよ。
コミカルもキュートも、あたしの一部なんだってな」
26:名無しNIPPER[saga]
2018/01/04(木) 21:08:36.81 ID:IkrkuFooo
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P「……」
27:名無しNIPPER[saga]
2018/01/04(木) 21:09:27.92 ID:IkrkuFooo
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歩『プロデューサー、本当にこっちでいいの!? 道あってる!?』
28:名無しNIPPER[saga]
2018/01/04(木) 21:10:18.75 ID:IkrkuFooo
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歩『いやー、ほんっとゴメン! 頼れるのがプロデューサーしか居なくてさ!』
29:名無しNIPPER[saga]
2018/01/04(木) 21:11:13.16 ID:IkrkuFooo
P「改めて確認するけど、どこも怪我はしてないよな?」
歩『えっ? あ、あぁ、うん。それは大丈夫』
P「そうか。とにかく、今後はしっかりスタッフに付いていくこと。
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