サターニャ「大悪魔になるということ」
1- 20
46:名無しNIPPER
2018/01/03(水) 17:41:25.51 ID:GlK7P5xA0
「サターニャさん♪」

「はは、はい、はい……」

ラフィエルが私の前に腰を下ろす。まるで死神とも錯覚するような威圧感に、ただ従う他ない。

ゆっくりと手が伸びてくる。
いっそ一思いにと顔を伏せ事が過ぎるのを待ち望んだ。


硬直した私の身体に与えられたのは、覚えのある柔らかな身体の感触であった。

今度はラフィエルから抱き締められており、全身の緊張が瞬く間に解れていく。

触れ合った肌を通し、私の震えが止まったことを確認し、ラフィエルは続ける。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
53Res/25.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice