10: ◆E.Qec4bXLs[saga]
2017/12/31(日) 23:46:16.53 ID:gjIBTQt80
亜子「で、どうするんや。見栄を張ったところで信用は得られへんみたいやけど」
モバP「身だしなみを整える、歯も磨く、笑顔を絶やさないでいい印象を相手に与える」
亜子「就活か」
モバP「経済面での信用獲得が難しいなら、心証面で信用を勝ち得るしかない!」
亜子「Pちゃんの場合、それも怪しいんやけどな。趣味が趣味やし」
モバP「趣味?手元にある僅かな有償ジュエルで遊んでるだけじゃないか」
亜子「あっそ。・・・心証を良くするってどうするんや?」
モバP「自分に相応しいランクの服と身だしなみ、これでいくよ」
亜子「社会人としてはスタートラインやけどなそれ」
モバP「とりあえずこの高いスーツは売りに出すよ、それでランクにあった一式を揃える」
亜子「うんうん」
モバP「まず、散髪にも行く、食事にも500円以上使ってみる」
亜子「ほうほう、なんや分かってるやん」
モバP「春菜に頼んでいいメガネも見繕ってもらう」
亜子「うん?・・・うん、まあいいんちゃう。あの人メガネに嘘はつかんし」
モバP「あいさんに良いネクタイも選んでもらう」
亜子「あの人ネクタイ専門家ちゃうで?プレゼントにネクタイ選んだりはしたけど」
モバP「それと時子さんにも靴、選んでもらおう」
亜子「時子サン!?」
モバP「知らないのか?あの人靴にはこだわる人なんだぜ、踏まれるとわかるぞ」
亜子「革靴選びは別ちゃうか・・・?」
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