6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:04:51.53 ID:2F7j22YF0
それからの日々はとても楽しかった。
走っても走っても、どこまでも続く水溜まり。そこで千歌ちゃん、美渡ちゃん、志満ちゃんの3人でたくさん遊んだ。
美渡「いくよしいたけ!」
7:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:05:32.14 ID:2F7j22YF0
美渡「しいたけー、千歌のはそんなに飛ばないからガッカリするなよー」
志満「こら、そういう事言わないの」
美渡「にしし…!」
8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:06:38.08 ID:2F7j22YF0
ちか「しいたけー!………あっ」
しいたけ「ハッハッハッ」ビショビショ
ちか「………」
9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:07:05.57 ID:2F7j22YF0
お散歩に連れていってもらったり……。
千歌「しいたけ歩くの早いよー!」
10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:07:43.18 ID:2F7j22YF0
みんなで旅行に行ったり……。
志満「千歌ちゃん乗った?」
11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:08:18.00 ID:2F7j22YF0
月日が経って、千歌ちゃんが高校2年生になったある日。
12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:08:47.92 ID:2F7j22YF0
梨子ちゃんを見てると、私のイタズラ心がくすぐられた。経験した事の無い反応だったからかな?私は梨子ちゃんが大好きになった。
梨子ちゃんは私の事苦手みたいだけど。
そんな梨子ちゃんが初めて私の頭を撫でてくれたのは、夏が終わり、少し涼しくなってきた秋の頃。
13:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:09:16.46 ID:2F7j22YF0
14:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:09:50.24 ID:2F7j22YF0
美渡「千歌!早く乗って!」
千歌「うん!あ、ちょっと待って!」
15:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:10:22.94 ID:2F7j22YF0
16:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:10:50.45 ID:2F7j22YF0
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