10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:07:43.18 ID:2F7j22YF0
みんなで旅行に行ったり……。
志満「千歌ちゃん乗った?」
11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:08:18.00 ID:2F7j22YF0
月日が経って、千歌ちゃんが高校2年生になったある日。
12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:08:47.92 ID:2F7j22YF0
梨子ちゃんを見てると、私のイタズラ心がくすぐられた。経験した事の無い反応だったからかな?私は梨子ちゃんが大好きになった。
梨子ちゃんは私の事苦手みたいだけど。
そんな梨子ちゃんが初めて私の頭を撫でてくれたのは、夏が終わり、少し涼しくなってきた秋の頃。
13:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:09:16.46 ID:2F7j22YF0
14:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:09:50.24 ID:2F7j22YF0
美渡「千歌!早く乗って!」
千歌「うん!あ、ちょっと待って!」
15:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:10:22.94 ID:2F7j22YF0
16:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:10:50.45 ID:2F7j22YF0
17:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:11:26.43 ID:2F7j22YF0
「……っ!だ………って…じゃ………っ…」
18:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:13:18.02 ID:2F7j22YF0
千歌「仕事なんかどうでもいい…!ノルマ?信頼?そんなのどうだっていい!家族のピンチなんだよ?家族のピンチだったら仕事なんてほっぽり出して駆けつけるよ!」
美渡「……だよね」
19:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 01:14:13.20 ID:2F7j22YF0
千歌「私、約束したんだよ…?必ず帰って来るからって……また頭撫でてあげるからねって……なのに、しいたけ死んじゃったら約束……っ、破っちゃうじゃん……!」
美渡「……っ…ごめん…」
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