【安価】父「息子の部屋にベルト!喋る!触る!学ぶ!」
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610:FalseManの人[sage saga]
2018/02/16(金) 08:51:40.39 ID:8rKS6+QaO
メデューサにトドメを刺す前にアレコレ

男「写真のこの人達は…」

華奢女「山から来た狩人たちの集団ね」

メデューサ「……」

男「でも、写真を大事に持ってたよね。それって……。あ、ごめん。写真返すよ」←10ニアピンで、狩人たちが家族並みに大事な華奢女

華奢女「ふんっ」


メデューサの首に魔偃月を当て、情報を吐かせる

男「お前からは何かないのか?
(人を絶望させて殺すファントムは許さない……)」

メデューサ「マスターはいなくなった妹を探すために私と契約を――」

華奢女「やめて!これ以上しゃべらないで!!」

男「妹……か
(たしかメデューサの元になった人間も姉ポジだったよなぁ)」←89ニアピンで記憶。それがメデューサにほんのり刺激される



ベルトが、メデューサと華奢女の契約をなんとかできないか試してみる


男ベルト「奇跡だ。お前はメデューサと華奢女のマスターになった。おめでとう」

男「!?」

メデューサ「改めて、メデューサです。
元マスターの助けになるのでしたら、あなたに従いましょう」

華奢女「私のマスター……か。
悪い気分じゃないな。よろしく」

男「え、えーっ!?
(うわっ。メデューサと華奢女にくすぐったい程度で魔力のパイプが繋がった。ベルトの魔力はたんまりあるけど、ちうちう吸われてく……)」

華奢女「勝手に契約を滅茶苦茶にした責任、取って貰うぞ」

メデューサ「本来ならこの状態に絶望させてファントムを誕生させるところですが、契約は契約。あなたの命に従わせてください」

男「わ、わかったよ
(そ、そうだ。メデューサは冷酷だけど、主人には忠実だったんだ。最終的には主人に裏切られたけど……)」


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