【安価】父「息子の部屋にベルト！喋る！触る！学ぶ！」
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309:FalseManの人[sage saga]
2018/01/20(土) 23:27:41.74 ID:nsv1mzmt0
クール女の変身ベルトについて聞いてみる。
25(奇)：全くの別物。喋らないし、変身できるライダーは１体に限られている。その代わり、オリジナルと同等の強さがある。


ｸｰﾙ女「しかし、テレビや映画では見たことのない変身ベルトですね」

父「そういや、社長やクール女はどうやってそれが変身ベルトだってわかるんだ？」

ｸｰﾙ女「そうですね…。ハッキリとした第六感、頭に直接それが変身ベルトだと反応できると言いますか」

父「（これの原案者が気になってきたな。男のオリジナルにしては出来が良すぎないか？）」




社長の指示であともう１人、ライダーを社内で探す。
おしゃべりで調子がいい部下の男
→ベラ夫


ﾍﾞﾗ夫「へー…課長もライダーしているんっすか。俺的にはライダーで活躍して女の子にモテモテに……なーんて、考えているんっすけどね。
課長はどうっすか？課長の奥さんも確か美人っすけどやっぱり若い子の方が……（ﾍﾞﾗﾍﾞﾗ...」

同僚「（なんだこのミラーワールドに閉じ込められそうな感じは……）（ﾀﾞｼﾃｪｪｪ...」

父「おっと。うちの妻を若くないと言うのはＮＧだぞ？（ﾆｯｺﾘ」

ﾍﾞﾗ夫「し、失礼しましたぁ！！」

同僚「それに、ライダーの話はあまり大声に出さない方が……」

ﾍﾞﾗ夫「なんでっすか？ライダーだって口に出さないとモテないじゃないっすか？」

父「（このままじゃ他の社員にも聞こえて巻き添えが増えるかもしれない。そうならないように早めに要件を伝えた方がいいだろう）
ライダー暗殺計画で狙われている（小声」

ﾍﾞﾗ夫「！？」

同僚「（さすがに警戒した…）」

父「隙を作るな。仮面の意味を有効に活用しろ」

ﾍﾞﾗ夫「は、はいっす。でも何があってこんなことになっているっすか？もしかして俺、人気者になりすぎちゃった？
課長も誰かを助けて奥さん内緒にモテモテっすか？」

父「お前なぁ……。まあいい。ちゃんと伝えたからな」

同僚「（だ、大丈夫なのか？）」

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