鞠莉「明日の君とデートする」 ダイヤ「昨日の君とデートする」
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9: ◆2ou5DLY8KFag
2017/12/31(日) 00:08:57.61 ID:8wzlPt2+0
黒澤家

ダイヤ「はぁ」

さっきからため息しか出ない、なぜでしょうか、小原鞠莉さん、どうしてもアナタともう一度会いたい…

こんな時、魔法が使えたらいいな、と考えてしまいますわ。

時計を見るともう日付の変わる頃合いですわ
今日はもう寝るとしましょう、明日も学校がありますわ


___大丈夫?.....怪我とかしてない?
暖かいですわ…そして懐かしい気分になりますわ…

濡れて冷えてしまった体を温めようとして、優しくわたくしのことを抱いて訪ねてきますわ。

顔が逆光になっていて誰だかわからない…でも、なんだか不安にはならないですわ…なぜでしょう、意識が朦朧としますわ…

___ダイヤ…

ppppppppp!!!

ダイヤ「….んっ…」

眩しい光が部屋に差し込む

ダイヤ「ふわぁぁ…」ウトウト

朝は苦手ですわ、重い瞼をこすりながら、いつものように一日が始まったのを実感します。

ダイヤ母「おはよう。ダイヤ」

ダイヤ「おはようございます。お母様」

お母様はすごいですわ、毎朝早くから起きてわたくし達の朝ご飯を用意しているのですから。



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