【ガルパン】エリカ「私は、あなたを救えなかったから」
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627: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/03/27(火) 18:59:34.11 ID:0ALf6fSk0





以下略 AAS



628: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/03/27(火) 19:00:10.25 ID:0ALf6fSk0
エリカ「……ここのハンバーグ結構おいしいでしょ」

華「そうですね」

エリカ「遠慮しないでもっと頼んでもいいわよ?ここは私が出すから」
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629: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/03/27(火) 19:01:22.95 ID:0ALf6fSk0
エリカ「……華、私ともう一度戦車に乗って欲しい」

華「同じことを言わせないでください」

エリカ「私にはあなたが必要なの」
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630: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/03/27(火) 19:08:13.46 ID:0ALf6fSk0
エリカ「……そうね。あなた意外と頑固だものね」

華「わかってくれたようで何よりです」

エリカ「……沙織も、あなたも、優花里も麻子も。自分だけの意志を、信念を……道を持ってる。それは、私には無いものよ」
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631: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/03/27(火) 19:09:03.37 ID:0ALf6fSk0
エリカ「そうよ。そう、私は……私にはあなた達が必要なの。だから絶対に離さない――――たとえ、あなたの意志を無視しても」

華「……ワガママ、自分勝手。でも……情熱的ですね」

エリカ「……同じ事を最近私も思ったわ」
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632: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/03/27(火) 19:10:29.82 ID:0ALf6fSk0
華「エリカさん」ピッ

エリカ「何、その指?」

華「望み通りチャンスをあげます。……代わりに誓ってください」
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633: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/03/27(火) 19:18:42.40 ID:0ALf6fSk0
華「……あなたの闇は決して小さくない。でも、例えそれで傷つく人がいたとしても歩みを止めないというのであれば……それもまた、道なのでしょう」

エリカ「華……」

華「エリカさん、我がままで、頑なで、歪で、だけどひたむきなあなたの想い。しかと受け止めました」
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634: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/03/27(火) 19:21:21.38 ID:0ALf6fSk0
エリカ「華……ありがとう」

華「こちらこそ――――ごちそうさまです」ピンポーン

エリカ「……え?」
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635: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/03/27(火) 19:29:12.01 ID:0ALf6fSk0





以下略 AAS



636: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/03/27(火) 19:30:58.59 ID:0ALf6fSk0
華「エリカさん、ほらアーン」

エリカ「んっ……」モグモグ

華「美味しいですね?」
以下略 AAS



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