【ゼノブレイド2】もしも天の聖杯が、ホムラではなくメツだったら
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44:名無しNIPPER
2018/01/02(火) 15:36:55.69 ID:2Ta0ZeCZ0
遅くなって申し訳ありません。 そしてあけおめです

最終シーン始めます。


最終シーン 〜小僧、もう一人で大丈夫だよな・・・そして少年は男性と出逢った〜


レックス「メツ、いくよっ!」

メツ「任せろ!」

セイレーン「(ようやく出番か…)」

メツ&レックス「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

レックス「ホムラ これで終わらせる!!そして進むんだ!!!」

メツ「未来にな!」


メツ&レックス「モナドォォォォバスターァァァァ!!!」


ホムラ(覚醒)「うっ・・・レックス 私は————」

レックス「ホムラ———」

ホムラ「もっと早くあなたに出会ってたなら—————私は変わってたのかな・・・」

レックス「ホムラ、オレがホムラのドライバーだったら・・・そうすれば—————」

ホムラ「その言葉だけでも私は嬉しい!ありがとうレックス―――」

メツ「相棒…俺は—――」

ホムラ「メツ、レックスをよろしくお願いします もう私は時間が無いの」

メツ「あぁ…小僧の事は、任せろ」

ホムラ「ニア、ごめんなさい。私のワガママに付き合っちゃって…」

ニア「別にいいんだよ、ホムラとの旅も案外悪くなったし」

ホムラ「レックス…私、私ね 死ぬのは怖い、でももっと怖いのは、大好きなレックスの前で消えちゃうのはもっと怖い」

レックス「ホムラ、オレ本当は、ホムラの事が好きだったんだ!でもホムラが敵になったからそれが受け入れていなかったんだ!オレはホムラ大好きだ!」

ホムラ「それを聞いて安心した———レッ・・・ス・・・ま…た・・・ね――—―」


レックス「ホムラァァァ――ッ!!!!」


メツ「ホムラ――」

メレフ「ようやく聞けたのだな。」

カグツチ「メレフ様――?」

メレフ「レックスから『大好き』って聞けて」

カグツチ「はい――――」

メレフ「正直羨ましいよ――」

メレフ「一部の人間は、愛する人を見つけられないまま その生涯を終える――私は見つけられるだろうか」

ジーク「大丈夫やろ あんさんなら。それでもまだ足りんゆうんやったら それは、合コンに行くしかないやろ?」

メレフ「ふっ 合コンか・・・悪くないな」




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