エンド・オブ・オオアライのようです
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91: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2018/01/12(金) 22:35:52.01 ID:G84HfYJhO
(;☆...●)「……まぁ、お前ならそう言うと思った。口に出しておいてなんだが、俺自身お前が犠牲ありきの“第一案”にあっさり乗ってきたらぶん殴っていたかも知れん。

しかし、だ」

王嶋は腕を組み、低く唸る。

(;☆...●)「第二案もまた、別ベクトルでリスキーだぞ。日本の国際的な信用、お前自身が積み上げてきた実績、そして何より、せっかく流れが変わり始めた艦娘の在り方。その全てを賭けのテーブルに乗せる事になる」

彡(゚)(゚)「まだ助けられるかも知れん国民吹っ飛ばすより万倍マシやボケ。

………それに、ワイも何の準備も無しに賭けのテーブルに着くわけやない」

南はそう言って、胸ポケットから取り出した自身のスマートフォンを掲げてみせる。

その口元には、不適な笑みが浮かんでいた。

彡(^)(^)「特に最後の奴はワイ自身も苦労したし何よりそこないがしろにしたらせっかく出来た筋肉モリモリマッチョマンのライン友がブチ切れてまうんでな。

ノーリスクハイリターンでギャンブルを………それが、南慈英のモットーや」






(☆...●)「笑顔キモッ」

彡(゚)(゚)「死ね」

(☆...●)「てめえが死ね」


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