388: ◆9Ce54OonTI[saga]
2018/01/11(木) 18:28:28.82 ID:K+E3PJNq0
伊良湖「ど、どうですか?」
間宮「まだ何ともないわ...ほら、次は伊良湖ちゃんの番」スッ
伊良湖「...はい。新しい注射針を用意して...」
プスッ
間宮「あれ...?」
伊良湖「ど、どうしたんですか?」
間宮「ふふ、何だかんだ凄く楽しくなってきたの!」
伊良湖「あ...たしかに頭がボーッとして気持ちいいかも...」
間宮「伊良湖ちゃん!クヨクヨしてちゃダメよ!すぐに戻って昼の準備をしなくちゃ!」ヘラヘラ
伊良湖「そうですね!」フフフ
ガラッ
明石「あれ?お二人ともどうし...って!ヒロポン!!」
間宮「あっ!明石ちゃーん!」ギュッ
明石「ま、待ってください!ヒロポン使ったんですか!?」
伊良湖「何?明石ちゃんの分使っちゃったから怒ってるんですかぁ?」ケラケラ
明石「あ、あれは私のじゃ...って気を確かに持ってください!」
間宮「私はいつも通りよ?」
伊良湖「そうですよ!」
明石「言動がおかしいし、目が血走ってます...!」
間宮「目...?」
伊良湖「あはは!本当だ!間宮さんったら目が真っ赤ですよ!」
間宮「い、伊良湖ちゃんこそ!」ブフッ
伊良湖 間宮「アハハハ!」
明石「(まずい...在庫には限りがあるし、薬の効果が切れたら大変だ...)」
間宮「じゃあ私たち行くから!バイバイ明石ちゃん!」
伊良湖「待ってください間宮さ〜ん」タタタッ
明石「あぁ...はい...」
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