22:名無しNIPPER[saga]
2017/12/29(金) 03:29:38.43 ID:+9rAR+lh0
P「感じないか…?」
幸子「えっ……?」
P「今、俺の膝の上に乗っているが……何か感じないか?」
幸子「…………そう言えば…な、何か……おしりに…か、カタイものがあたってる…ような…」
P「ふっ……そういうことさ…。幸子のことをただの子供だなんて…思ったことは無いさ」
幸子「い、いやその……なんか…さっきからカッコよく言ってますけど……ボクのおしりにあたってるモノって…」
P「……俺のムスコさ」
幸子「う、うわぁぁぁぁぁあ!!ヘンタイ!!」サッ
P「えええええぇ!?」
幸子「へ、変態…近づかないでください!!」
P「ちょ、ちょ、ちょっと待て!!抱きついてきたり膝の上に乗ってきたのは幸子の方だろ!?もうそんなの誘ってるってことじゃないか!!」
幸子「ち、違います!ボクはそんなつもりじゃ!!」
P「と、とにかくこれは俺のせいじゃないぞ!?仕方ないことなんだ!」
幸子「う、うう…分かりましたからとにかくソレ!何とかしてください!!目のやりどころに困ります!」
P「な、なんとかってそんな簡単に鎮まるもんじゃないんだよ!と、とりあえず前屈みになってたら勃ってるの見えないから…。幸子、こっちきて…落ち着いて話しよう」
幸子「はい……って…えっ…まさか…さっきから前屈みだったのって……」サッ
P「…………まあそういう事だ」
幸子「う、うわーーーわーわーわーわーわーわーー!!」ダッ
P「ま、待ってくれ幸子!!これには理由があるんだー!!」ダッ
その後、幸子にはちゃんと理由を伝え、男とはそういう生き物なんだということを説明した……。納得してもらえたのかどうかは微妙だ…。
〜おわり〜
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