小日向美穂「第一回事務所もふもふクイーン決定戦」
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35: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2017/12/28(木) 18:02:21.01 ID:Xtpcl57L0
奈緒「あと、たまに目が死んでて怖いし。あれだってどうせ寝てないからとかだろ? ば〜っかじゃねぇの!」
奈緒「そんな不景気なツラ見た子がどう思うとか、考えてないんだろ? ちゃんと寝ろよなっ。みんな心配してんだぞ!」
奈緒「……そりゃ……」
奈緒「そりゃ、あんたが頑張ってるのは知ってるけどさ」
奈緒「んで、みんなやっぱり感謝してるけどさ……じゃなくて! んなとこ見せられると、あたしらだって気が散るっていうか……」
奈緒「……とにかくみっともないんだ! 無神経にもほどがあるぞっ、プロデューサーさん!」
P「奈緒……お、お前は……」
奈緒(……嫌われたかな)
奈緒(ま、いいや。どうせ勝つ気なんて無かったし、言いたかったことは言えたし……)
P「……そこまで俺のことを考えて……」ホロリ
奈緒「!?」
奈緒「ばっなっ、何泣いてんだよ!? あたしは別にそんなつもりじゃ……っ」
P「いやいいんだ、嬉しいんだ。そうだよな、余計な心配かけちまってたよな……」
P「適宜休むようにするよ。それでこそ、みんなの後ろにいて恥ずかしくないプロデューサーだもんな」
奈緒「え、あ、そ」
奈緒「そ……そうか? じゃあいいけどさ……ふんっ」
P「ありがとな、奈緒。明日も頑張れそうだ」
奈緒「……ん」
奈緒(ほんとにそんなつもりじゃないんだけど……。まあ、プロデューサーさんが嬉しそうなら、いっか)
奈緒「ってそういうことがしたいんじゃないんだよあたしはぁっ!!」ガバッ
奈緒「も、も、もう知らんっ!! 付き合ってられるかぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!」ダダダダダダダダダッ
未央「…………えー神谷選手、茜ちんと同じく遠くに行っちゃいました」
P「……俺あいつに嫌われてんの? 好かれてんの? どっち?」
凛「うん、プロデューサーはそのままでいいと思う」
加蓮「いつか天罰下るんじゃない?」
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