【艦これ】鳳翔「空母達のだらだらとした居間談義」
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14:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 02:24:39.88 ID:N4/82Lmg0
翔鶴「………………ねえ、瑞鶴」ヒソヒソ (翔鶴、コソコソと瑞鶴に耳打ちする)
瑞鶴「んあ?なに?」
15:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 02:25:22.05 ID:N4/82Lmg0
『つづいての商品はぁ!?こここちらぁぁあー!!』
蒼龍「あはは、よく通る声してるよね、この人」
16:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 02:25:54.53 ID:N4/82Lmg0
蒼龍「おとといの赤城さんの話。めっちゃおもしろいよ」
加賀「……………」ピクッ (わずかに身体を震わせる)
17:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 02:26:50.27 ID:N4/82Lmg0
加賀「あれは、まだ雨も降らず空が澄み渡っていた、おとといの出来事です」
翔鶴「モノローグから始めるのですね!(相づち、相づちを打たなければ!)」
18:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 02:27:21.95 ID:N4/82Lmg0
加賀「その日は私も、何か肌に来るものを感じていました。そう、ちょうど戦場で感じるピリッとしたあの緊張感に似て異なるものです」
翔鶴「結局、違うものなんですね!」
19:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 02:28:18.43 ID:N4/82Lmg0
加賀「満足した私達はお箸を置き、ゆっくりと手を合わせ、ごちそうさまでしたと呟き、それから熱いお茶を一杯いただきました」
翔鶴「いらない描写ですね!」
20:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 02:28:59.44 ID:N4/82Lmg0
加賀「んんっ………それから浴場へとついた私と赤城さんは、滑らかな肌に沿うようにゆっくりと袴を脱ぎ、洗濯籠に入れました」
加賀「そこで!再びあのピリッとした何かが肌を走りました!」
21:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 02:29:39.41 ID:N4/82Lmg0
加賀「………………どうだったかしら」
飛龍「………えっ?あっ、えーと…………その…………」
22:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 02:30:22.77 ID:N4/82Lmg0
加賀「………笑い話だったのだけれども」
飛龍「笑い話ぃ!?どこで笑えばよかったんですか!?」
23:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 02:30:58.62 ID:N4/82Lmg0
瑞鶴「イッヒヒヒヒヒ!!ひひひひっ!!!」バンバン
加賀「…………翔鶴」
24:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 02:31:27.33 ID:N4/82Lmg0
(間)
瑞鶴「あー………笑った笑った、腹筋よじれるかと思った」
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