35:名無しNIPPER
2017/12/27(水) 14:26:40.30 ID:VScXlaJ10
キャップ「(試験は無事合格した。キルアがかき集めたプレートだが結局杞憂に終わり、プレートを手にできなかったポックルという青年の手に渡り、彼も漁夫の利を拾う形で合格した)」
キルア「結局レオリオは自力でどうにかしたわけか」
レオリオ「なんつー言い草だよ!ったく……にしてもキルアも熱いやつだよな。俺たちにために……泣けるぜ」
キルア「きめーよ、おっさんその1」
レオリオ「なんでオレがその1なんだよ!?スティーブのがおっさんだろうが!せめてその2にしろ!」
クラピカ「やめろレオリオ、おっさん枠の争いは醜いぞ」
キルア「ははは、おっさん、おっさんー」
ゴン「キルアもやめときなよー、褒められたからって照れすぎだって」
キルア「照れてねーっつの!お前こそ顔真っ赤のボコボコじゃねーか!」
ゴン「蛇に噛まれた……」ヒリヒリ
クラピカ「しかしゴンの機転で我々も窮地を脱することができた。まさかあの場で火を起こして焼いた土をばらまくとは……」
ゴン「やりすぎて森ちょっと燃えちゃったけどね」
キャップ「何はともあれ全員最終試験まで到達したんだ。もう一踏ん張りだ」
キルア「……へっ」
キルア「……おっさん」
キャップ「?なんだい」
キルア「あの……話があるんだけど」
キャップ「……いいだろう」
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