165:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 01:05:45.60 ID:ZlnpDJlM0
〜数年前〜
〜聖都大学附属病院 電脳救命センター(通称:CR)〜
タケルは撫子がバグスターになった事を貴利矢や永夢達にも話した。
大我「ゲンムの力で・・・!?」
ニコ「ウソでしょ!?」
さすがに大我もニコも驚きを隠せない・・・。
タケル「信じられないかもしれないですけど、事実です・・・」
撫子「えへへへへ・・・」
パラド「おい、ゲンム、どういうことなのか説明しろ!何で彼女をバグスターにさせた!?」
永夢「パラド、落ち着けって!」
黎斗「質問はせずとも、君達なら分かるはずだ、私は偉大なる・・・」
貴利矢「神の才能だろ?そんぐらい分かってるよ」
黎斗「」
明日那「でも、あのボーズオブテラにもプロトガシャットがあったなんてさすがに私すら知らなかった・・・」
永夢「僕もそう思ってました、小星さんも言ってくれたらいいのに・・・」
飛彩「ともかく一応検査をする必要がある、それでも大丈夫か?」
撫子「はい、もしも異常があると不安が感じてしまうので・・・」
飛彩「うん、それでは天空寺タケル、しばらく彼女を借りるぞ」
タケル「はい、お願いします」
俺はそう言って、飛彩さんは撫子ちゃんと一緒に検査室に行き、彼女の検査をし始めた。
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