ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」 キョン「驚愕、だな」
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467:名無しNIPPER[saga]
2020/01/19(日) 20:30:15.20 ID:VS/W8Jja0

ドゴォォォオォオオオオン!!!






キョン「―――ッ、無事か!? みんな!」ギュッ!

ハルヒ「なっ、なんとか……って、は、離しなさいよ! 守ってくれたことには、その、あれだけど」ゴニョニョ

朝比奈「……っ!」キュピーン!

古泉「あなたと長門さんのおかげでどうにか……朝比奈さん。恋の波動を感じないでください」

長門「対象を補足。窓の外」

ハルヒ「てかなんなのあの爆発!? 部室が粉々……っ、ヤスミちゃん! ヤスミちゃんは!!?」

キョン「安心しろ、無事だ。とは言っても既に俺らの知るヤスミではないかもな」






ヤスミ「――――――」コオォ!
佐々木「さて、どうしたものか……」フワァ






キョン「ど派手な演出しやがって……」

ハルヒ「う、浮いてる……キョン。あんたの親友になればイリュージョンができるように―――」

キョン「ちげーよ。とりあえず、全部説明はあとだ。一つだけ言っておくと、向こうはお前を狙っている」

ハルヒ「言ってたわね……SOS団団長の座をなんとしても、って!」ギリッ!

キョン「……それホントに言ってた?」

古泉「ヤスミさんの意識は今、佐々木さんの制御下にある、ということでしょうか?」

キョン「だろうな、微妙に発光してるし。およそ今のヤスミに言葉が通じるとは思えん」

朝比奈「ヤスミちゃん……」

長門「……」


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