ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」 キョン「驚愕、だな」
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名無しNIPPER
[saga]
2019/10/18(金) 23:16:32.02 ID:mck6s8wm0
佐々木「さて、どうしたものでしょう……お茶でも淹れましょうか?」
ハルヒ「……有希は、みくるちゃんは、古泉くんは」
ハルヒ「キョンは……どうしたのよ!!?」
佐々木「団員思いの、心優しい団長のようでキョンが羨ましいです」
佐々木「安心してください。彼らは無事です。今も恐らくこの場に向かっているはずです」
ハルヒ「…………」
佐々木「ええ、信用いただかなくとも直に分かります。もうすぐ側まできてる」
佐々木「だから急がないと……」
ハルヒ「……あんたたちの目的はあたしだってことは分かったわ」
ハルヒ「でもその理由が分からない。あたしに何の用があるってわけ? SOS団の団長の座でも狙う暗躍組織かなにか?」
佐々木「まさか。そんな大それたこと、わたしたちにはできません」
佐々木「ただ、あなたが持っているものをお返し願いたいだけです」
ハルヒ「あたしの持ってるもの……? あんたに返すようなモノなんて持っていないわよ!」
佐々木「……いいえ。あなたが知らないだけで持っているんです」
佐々木「この世界全てに関わるほどの、大きな『力』を……」
ハルヒ「……それ、って」
ハルヒ「やっぱりSOS団の団長の座―――!!」バッ!!
佐々木「ではなく」
佐々木「意図的か無意識かは判りませんが、あなたが認識をせず巻き起こった不可思議な出来事……」
佐々木「その全ての原因……涼宮さん。それがあなた」
佐々木「あなたの持つ『力』が起こしたものなのです。といっても自覚はないでしょう」
ハルヒ「…………?」
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