ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」 キョン「驚愕、だな」
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245:名無しNIPPER[saga]
2018/05/05(土) 18:59:08.23 ID:LQOOltZz0

α


ヤスミ「はい先輩あーん!」

キョン子「あーん」アー

ヤスミ「あー……どちら様っ!!?」ガーン!

キョン子「ングング……キョン子だが?」

ヤスミ「初めまして!? あわわ、6人目の先輩でしたかっ!?」

キョン子「幻の6人目さ」

キョン「ところで」スッ

ヤスミ「きょ、キョン子先輩っ!!?」ゴシゴシ

キョン「キョン子はお帰りになられた。んでヤスミ、俺たちゃ一体何してる?」

ヤスミ「スイーツを食べてますっ! 食後のスウィーツ!」

キョン「悪かったな。whatじゃなくwhyだった。何故こんなことをしてる?」スッ

ヤスミ「あーっ! あたしのイチゴがー!」

キョン「さっきは食わせてきたくせに」モグモグ

ヤスミ「……何故こんなことをしてるか、ですか?」

キョン「ハルヒにゃ、決してデートじゃないからと釘を刺されただろう」

ヤスミ「はい! ですからこれはデートじゃないですよ?? デートじゃなくてですね……」

ヤスミ「………………」

キョン「ヤス―――」

ヤスミ「いえ、やっぱりこれはデートですっ! そう、デートと言えば『あーん』じゃないですか!?」

キョン「ああん? なんだ急に開き直って―――お?」グイッ

ヤスミ「行きましょう先輩っ! 時間は有限ですっ! お支払いは済ませておきましたっ!」ダダダッ!

キョン「お、悪いな」ズズズッ

ヤスミ「先輩の財布から!!」

キョン「スられておいたのさっ!!」バァーン!


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