ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」 キョン「驚愕、だな」
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名無しNIPPER
[saga]
2018/04/14(土) 19:55:02.99 ID:CvHLz2B+0
ハルヒ「あれ!!」
朝比奈「鶴屋さん、あっ、鶴屋山……」
ヤスミ「大きい山ですよねー。こんな大きな山持ってる人って一体どんな人なんだろう……」
ハルヒ「なんと! この山はSOS団の名誉顧問である鶴ちゃんのお家のものなのよ!!!」
ヤスミ「っ!!?!!? っ、で、ですがこれ以上はもう驚きませんよっ!!」グッ!
ハルヒ「で、さっきからずっと横にある壁。この内側が全部鶴ちゃんの家」
ヤスミ「ひいぃいいぃいぃいぃいいぃぃいぃぃいい!!!!」ガタガタ!
キョン「どういうリアクションだよ、まあ無理もないが」
古泉「まさに大豪邸ですからね」
ハルヒ「で、ここが入口。つーるーちゃん! あーそーぼ!!」
朝比奈「あはは、まさかそれで鶴屋さんが出てくるわけ……」
鶴屋「呼んだ?」ニョロ
朝比奈「キュウ……」パタン
古泉「朝比奈さーん!!!」ガシッ!
ハルヒ「鶴ちゃん!! 一緒に遊びましょ!! 不思議探索中なのよ!!」
鶴屋「やっ、ハルにゃん! むむむっ、そうしたいのはやまやまなんだけど、これからちょいと行くとこあってねぇ、ん?」
ヤスミ「どうも! あたし、ヤスミと申します! 鶴屋先輩っ!」
ハルヒ「紹介するわ! この子が噂の、SOS団新入団員候補のヤスミちゃんよ!」
鶴屋「ほほう! この子がハルにゃんの遺志を継ぐものだねっ! うんうん! いい目をしているっさ!」
ヤスミ「ありがとうございます!」
鶴屋「これで未来のSOS団も安定ですなぁ!」ハッハッハ!
ハルヒ「いやいや! 鶴屋家ほどじゃございませんよ!」ホッホッホ!
キョン「あたりまえだろが」
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