ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」 キョン「驚愕、だな」
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166:名無しNIPPER[saga]
2018/03/28(水) 21:52:20.44 ID:k6apvfE40

キョン「いただきます」モグ

佐々木「召し上がれ」

キョン「……朝食は4年に1度派なんだがなぁ」

佐々木「世界規模のお祭りかな? 健康のためにも毎日食べた方がいいよ」

キョン「んー」モグモグ

佐々木「キョン。言った通り、僕たちはいつも通り学校に行かなきゃならない。緊急事態で悪いけど」

キョン「ああ、行くべきだろう。こっちの世界だって生活はあるんだし」

キョン「それに俺のは緊急であって緊急じゃない。時間に縛られてないんだから急ぐこともない」

佐々木「ホントは急ぎたいんだけどね。まぁキミの言う通り、僕たちは一応学生で学業が本業だからね」

キョン「……」ジィ

佐々木「もちろん僕だってそうさ。その何か言いたげな目はなにかな?」

キョン「……イイエナンデモ」

佐々木「で、キミはそのまま文芸部室に向かってほしい。鍵は開けておくから」

キョン「んで、お前らが調べてくれた元の世界への戻り方的資料を呼んでおけばいいんだろ」

佐々木「何かしらのヒントになる可能性が少しでもあると思う」

キョン「ああ、そうさせてもらう」

佐々木「ハルヒさんと一樹くんも学校が終われば来てくれるから」

キョン「はいよ。部室で待っておくさ。ごちそうさま」カタッ

佐々木「はい、お粗末様」

キョン「さって、学校に……大変だ佐々木、俺の制服がねぇ!!」

佐々木「はい」パチン!

キョン「お、おおぅ……」パッ

キョン「……もう少し、こう、能力の情緒とかさぁ」

佐々木「着せ○えカメラ〜」

キョン「やめい!!」


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