ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」 キョン「驚愕、だな」
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100:名無しNIPPER[saga]
2018/02/28(水) 20:35:03.49 ID:IYoES0zz0

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ハルヒ「ただいまっ!!」バンッ!

キョン「」ドンッ!

古泉「これはこれは……」

朝比奈「きょ、キョンくん!!?」

佐々木「おやおやハルヒさん。あなたの引きずっている、かつてキョンで在ったかのような物体はなんだい?」

長門「まぎれもなく彼」

ハルヒ「いやね、キョンつれて片っ端から北高まわったんだけど手掛かりらしい手掛かり見つかんなくてねー!」

佐々木「引きずりまわされた結果がそれというわけだ。ありのままだね」

キョン「そ、それ扱いしてくれるな……」プルプル

古泉「頑丈ですね」

朝比奈「救急箱、救急箱!」ガサゴソ!

ハルヒ「しっかし、これと言って変わったことがないなんておっかしいわねぇ」

キョン「おま……ホントにさっきの話聞いてたか?」

佐々木「そう簡単にキョンが向こうの世界に帰ることのできる方法は見つからない。という旨の話をしたはずだけど?」

ハルヒ「そう思って油断してる手掛かりを不意打ちで見つけてやるのよっ!!」ババッ!!

キョン「手掛かりに不意なんて……ハルヒ、その気持ちはありがたいが、もう少し大人し目でいこう」

ハルヒ「そう?」

キョン「じゃないとおれがもたん」

ハルヒ「だらしないわねぇ。まぁあんたが倒れたりしたら本末転倒だしね」

佐々木「時間はあるさ。より確実な方法を探していくことにしよう」


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