ゆゆゆ×妖怪ウォッチコラボSS 結城友奈「私の友達、出て来て、ジバニャン!!」
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52:ゆなゆな
2017/12/30(土) 16:29:46.08 ID:tGHHn3IOO
一方妖魔怪では・・・

ぬらりひょん「大王様、今回のこの勇者に力を貸すという件ですが・・・。」

エンマ大王「どうした?」

ぬらりひょん「やはり、かなり危険だと思うのですが。」

エンマ大王「なぜだ?」

ぬらりひょん「聞いたところなのですがどうやら勇者の戦いに力を貸した妖怪二名がケガをしたみたいです。」

エンマ大王「キュウビとグレるりんか。」

ぬらりひょん「この戦い、残された世界を守るためには必要ですが、これでは過酷な戦いで昇天してしまう妖怪もでるかもしれません。すぐにやめるべきかと・・・。」

エンマ大王「ぬらりよ、何故おれが力を勇者に貸すということを許可したか分かるか?」

ぬらりひょん「いえ。」

エンマ大王「実はだな、あの四国除いて滅んだ世界のような災いがまた来るかもしれないんだ。」

ぬらりひょん「!?」

エンマ大王「だから、この取り残された妖怪と勇者で力をあわせてこの災いをなくさなければならないのだ。」

ぬらりひょん「その災いというのはいつ起きるんですか?」

エンマ大王「分からない、だが1ヶ月以内の可能性が高い!そして、ぬらり、それに対抗するためにちょっとした案があるんだが。」

ぬらりひょん「なんでしょう。」

エンマ大王「・・・・・・だ!!」

ぬらりひょん「なんと!?」

エンマ大王「近日実装を大赦に頼んでそうさせるつもりだ!!」

ぬらりひょん「ですが大王様、それでは勇者も妖怪もどちらも危険に・・・。」

エンマ大王「もうこれしか方法がないんだ・・・。」

ぬらりひょん「分かりました・・・。」




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