【アイマス】冬馬が少し大人になる話
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1:名無しNIPPER[saga]
2017/12/25(月) 21:30:27.74 ID:g49r0dIz0
黒井「・・・冬馬。お前はまだ童貞なのか?」

冬馬「は?いきなりなに言ってんだよ社長」

黒井「これは真面目な話だ。お前の童貞臭さはジュピターの活動にとってマイナスイメージになりかねんからな」

冬馬「いやちょっと待てよ!なんでそこに俺の童貞が関係あるんだよ!」

黒井「考えても見ろ。お前のファン層は一番そういったことに敏感そうな年齢が集まっている」

黒井「北斗は間違いなく非童貞。翔太はそもそも童貞の方がいいと言って来るファンの方が多い」

冬馬「まあ、わからなくはないな」

黒井「だが、お前のファンはお前に対して恋愛に近い感情を持って応援しているのだぞ」

黒井「お前とどんな風にデート出来たらいいかとか妄想しているファンもいるだろう」

黒井「そのお前がTVやライブで童貞丸出しのリアクションをするたびにファンが幻滅するに違いない」

冬馬「・・・言いたいことは分かるけどよ、アイドルが恋愛って訳にも行かないしどうしようもないんじゃねーか?」

黒井「ふん。言われんでも分かっている。だから冬馬、お前はこれから私が使っている秘密クラブに行って来い」

冬馬「は?」

黒井「そこで童貞を捨ててワンランク上のアイドルになってこい。あそこは完全に秘密性の場所だからパパラッチの心配も無い」

冬馬「いや、ちょっと待てよ!いきなり風俗行って来いってあんまりじゃねーか!」

黒井「ジュピターをトップアイドルにしたくはないのか?言い訳が必要なら北斗と翔太のためだと思え。これは命令だ」

冬馬「うっ、それを言われたら文句は言えねーけどよ・・・」

黒井「・・・せめてもの情けだ。最上級の相手を用意しておいた」

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2:名無しNIPPER[saga]
2017/12/25(月) 21:33:06.68 ID:g49r0dIz0
某駅前

冬馬(くそっ。結局言われるままに指定された場所に来ちまった)

冬馬(・・・いっそ今からでも逃げ出そうか)
以下略 AAS



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