【モバマス】「さよなら、ウサミンロボ」
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4: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2017/12/25(月) 21:08:45.60 ID:ytt5szeL0

 甘くて暖かいもの……
 ほんのちょっとのコーヒーに牛乳練乳マシマシで、激甘ホットミルクコーヒーでどうだ。
 ココアでもあれば一番良かったんだろうけど、そんなものはない。

以下略 AAS



5: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2017/12/25(月) 21:09:12.55 ID:ytt5szeL0

「おかわり!」

 よしよし、一杯食えよ。おかわりあるぞ。
 で、食ったら風呂入って暖かくして寝ろよ。
以下略 AAS



6: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2017/12/25(月) 21:09:39.97 ID:ytt5szeL0

 明日はウサミンの野外ライブじゃねえか!
 そのためにバイト休み入れてんだぞ!
 チケットだってファンクラブ会員特別通販でゲット済みだぞ。
 今回は特別ゲストがはぁと様だぞ? 
以下略 AAS



7: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2017/12/25(月) 21:10:12.06 ID:ytt5szeL0

 うん。ウサミンのライブでは会場整理や警備、場内販売にこいつらが一部投入されている。
 それは聞いていたけど、むしろこいつらしかいない。
 ロボまみれ。
 人間どこ行った。すげえな、ウサミン科学。
以下略 AAS



8: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2017/12/25(月) 21:10:38.58 ID:ytt5szeL0

 ま、とにかくダンゴありがとうな。

 うさうさ

以下略 AAS



9: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2017/12/25(月) 21:11:04.89 ID:ytt5szeL0

「さ、サインください」

「私の?」

以下略 AAS



10: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2017/12/25(月) 21:11:31.38 ID:ytt5szeL0

 退屈しないかと心配していた姪も、ライブ中はウサミンロボがずっと相手をしてくれていた。

 俺は、姪の手を引いて帰り路を歩いていた。

以下略 AAS



11: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2017/12/25(月) 21:11:58.92 ID:ytt5szeL0

 うさ、じゃない。いいのか、お前。

 うさ

以下略 AAS



12: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2017/12/25(月) 21:12:25.86 ID:ytt5szeL0

 ウサミンロボが、スマホのようなものを差し出してきた。

「なんだ、それ」

以下略 AAS



13: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2017/12/25(月) 21:12:53.57 ID:ytt5szeL0

「どうもはじめまして、モバPと申します」

「え、モバPさんって、あのモバPさんですか」

以下略 AAS



14: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2017/12/25(月) 21:13:20.75 ID:ytt5szeL0

「あ、やっぱり」

 やっぱり?

以下略 AAS



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