20:名無しNIPPER
2017/12/26(火) 09:57:39.71 ID:ZFTv3wkS0
何となく、複雑な気分だった
ダンスの途中で、響ちゃんがダンスをとめた
「伊織。今のところもう少し早く踊ってくれないか。何か今のちょっと動き辛かったぞ」
「今のは悪かったわ。私もちょっと遅れてしまったみたい。もう一回お願い」
それでも、次のダンスも合わなかった
「うーん…難しいわね」
「自分がセンターでやってみるぞ」
その後も、何度も何度もダンスを踊ったけれど、なかなか上手くはいかなかった
その様子を見かねたのか、律子さんはパンッと手を鳴らした
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