白菊ほたる「私にも優しいプロデューサーさん」
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82: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:31:38.94 ID:dJeYp2NG0
「このままの推移で行けるなら……もうそろそろ本人にも話していいかもしれません。目標を持ってもらうのは大事ですし」

「……そうですね。今のほたるなら萎縮することもないでしょう。話してみます」


以下略 AAS



83: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:34:22.98 ID:dJeYp2NG0
「そ、それで……その話を私にされているということは……」

「ああ。ほたる、出演しよう。俺とトレーナーさんは最近のほたるのレッスンの様子を見て、行けると判断した」

「そ、そんな……私、今までミニLIVEまでしかやったことないのに、いきなりそんな……」
以下略 AAS



84: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:36:58.80 ID:dJeYp2NG0
「……自信、ないか?」

「……いえ」


以下略 AAS



85: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:39:15.16 ID:dJeYp2NG0
「そんななかで、今回プロデューサーさんが持ってきてくださった今回のフェスのお話……このフェスで、本当に自分が変われたのか……確かめたいんです」


「……」

以下略 AAS



86: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:42:03.08 ID:dJeYp2NG0

「ほら、ほたるちゃん!ステップが乱れてますよ!」


「は、はい!」
以下略 AAS



87: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:44:50.80 ID:dJeYp2NG0
「……!……」


懸命にレッスンに付いていくほたるの姿は、やはり同じ必死さでも以前とは違う印象を受ける。

以下略 AAS



88: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:48:50.05 ID:dJeYp2NG0


「……うん!ほたるちゃん、良く頑張りましたね!」


以下略 AAS



89: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:51:28.03 ID:dJeYp2NG0
「それに本番は明日ですから、緊張もするでしょうけど練習してきたものを出せれば絶対に大丈夫!楽しむ気持ちを忘れないでくださいね!」

「楽しむ……はい……!」


以下略 AAS



90: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:53:21.99 ID:dJeYp2NG0

「いよいよ明日だな」


「……はい」
以下略 AAS



91: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:56:01.59 ID:dJeYp2NG0

「……でも、今の私は早く舞台に立ちたいって思ってます。もちろん、緊張もありますけど……それ以上に、楽しみな気持ちが勝ってます」



以下略 AAS



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