77: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:17:28.02 ID:dJeYp2NG0
「ほたるは違ったか?不幸だったか?辛かったか?」
「……!……そんな……そんな事ありません……!プロデューサーさんも、トレーナーさんも、みんな優しくて、私……本当に……幸せでした……!夢みたいに……!」
78: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:20:22.51 ID:dJeYp2NG0
「ほら、もうほたるは周りの人間をひとり幸せにしてるじゃないか」
「だったらもうそれは立派なアイドルだ。恥ずべき事なんてどこにもない」
79: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:23:56.09 ID:dJeYp2NG0
「……プロデューサーさん!この間受けたオーディション、受かりました……!」
「……おお!」
80: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:26:13.36 ID:dJeYp2NG0
「いや、大事なことだぞ。普段から暗いだけなのと、普段は明るくて暗い演技が出来るってのじゃあ、意味が違う」
「ともかく、おめでとうほたる。初のオーディションで勝ち取った仕事だ!」
「はい……!貰った役……全力で取り組みます……!」
81: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:29:13.51 ID:dJeYp2NG0
「プロデューサーさん、最近ほたるちゃん上達がすごく早いですよ。歌も、ダンスも」
82: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:31:38.94 ID:dJeYp2NG0
「このままの推移で行けるなら……もうそろそろ本人にも話していいかもしれません。目標を持ってもらうのは大事ですし」
「……そうですね。今のほたるなら萎縮することもないでしょう。話してみます」
83: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:34:22.98 ID:dJeYp2NG0
「そ、それで……その話を私にされているということは……」
「ああ。ほたる、出演しよう。俺とトレーナーさんは最近のほたるのレッスンの様子を見て、行けると判断した」
「そ、そんな……私、今までミニLIVEまでしかやったことないのに、いきなりそんな……」
84: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:36:58.80 ID:dJeYp2NG0
「……自信、ないか?」
「……いえ」
85: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:39:15.16 ID:dJeYp2NG0
「そんななかで、今回プロデューサーさんが持ってきてくださった今回のフェスのお話……このフェスで、本当に自分が変われたのか……確かめたいんです」
「……」
86: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2017/12/25(月) 01:42:03.08 ID:dJeYp2NG0
「ほら、ほたるちゃん!ステップが乱れてますよ!」
「は、はい!」
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