モバP「なっちゃんとクリスマス」
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7: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/12/24(日) 13:33:40.04 ID:WnMx2mr5O

凛「クリスマスが終わったら、すぐにお正月だね」

光「茄子さんの実家では、やっぱり神様を降臨させたりするのか?」

菜々「依り代になるのは誰なんでしょうね?」

ちひろ「やっぱり若い娘とかじゃないんでしょうか? ということは、茄子ちゃん?」

茄子「P君大変です。いつの間にかうちの家のイメージがとんでもないことになってます」

P「みんなの想像だと神社に家かまえてそうだな」

凛「え、違うの?」

茄子「違いますよ〜。私の家はきわめて普通の一般家庭で、私はそこに生まれた普通の美少女です♪」

P「自分で美少女っていうのか」

茄子「P君はそう思っていないんですか?」

P「いや、超美人だと思ってる」

茄子「ありがとうございます♪」

P「けど、そろそろ少女と呼ぶには厳しい年ごろじゃないか?」

茄子「そんなことありませんよ〜」

菜々「心が若ければいつまでも美少女です!」

P「説得力があるな」

菜々「ホントにそう思ってます?」

P「じゃなきゃ、俺は菜々さんをウサミン路線でプロデュースしてないよ。信じてるからそうしてるんだ」

菜々「ううっ、Pくん……最近涙もろくてダメですね……」グスッ

P「ほらほら、今日はパーティーなんだから涙は引っ込めて。シャンパン一杯どう?」

菜々「アルコールは、ノウッ! です」

P「だよね」

ちひろ「みなさーん。ケーキを持ってきましたよ」

光「やった! でっかいホールケーキだ!」

茄子「私のメス裁きで完璧に切り分けてあげましょう」

凛「メスじゃなくて包丁だけど」

光「アタシに切れないものはない……!」

凛「結局誰が切るの?」

菜々「あーはいはい、まとまらないのでナナがサクッとやっちゃいますね」テキパキ




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