テロリスト「「「この列車は俺たちがハイジャックした!!!」」」
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270: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/27(水) 18:13:14.37 ID:bYSVmpXyo


魔族C「……ま、まさか?」

族長「ああ、そうだ……」
以下略 AAS



271: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/27(水) 18:13:41.20 ID:bYSVmpXyo


魔族C「そ、そんなまさか。ははは、そんなワケないッスよ」

魔族D「そ、そうッスよ。いくら俺たちの行動が、魔界のルールを破るモノだとはいえ……」
以下略 AAS



272: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/27(水) 18:14:09.01 ID:bYSVmpXyo


族長「……たしかに、我々の行いは、魔界の規範を越えて、人間界に干渉するモノだ」

族長「もし魔界に発覚すれば、処罰は避けられまい。一族の取り潰しもあり得る」
以下略 AAS



273: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/27(水) 18:14:37.99 ID:bYSVmpXyo


【1月1日 午前0時】

――1号車【展望車・前】
以下略 AAS



274: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/27(水) 18:15:11.53 ID:bYSVmpXyo


副運転士「さて、今回ここにお集りいただいたのは。ディナータイムでの、食堂車での騒動の関係者……」


以下略 AAS



275: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/27(水) 18:15:40.48 ID:bYSVmpXyo


執事「それと、俺とお嬢様の二人。居合わせただけの乗客の皆さん以外は、これで全員でしょうか」

副運転士「そうみたいですね。こんな遅い時間に、ご協力感謝します」
以下略 AAS



276: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/27(水) 18:16:10.05 ID:bYSVmpXyo


魔王「ああ。ここまで事態が大きくなれば、詳しく説明せざるを得ないな」

魔王「乗務員の嬢ちゃんには、軽く説明したが……。改めて詳しく説明するとしよう」
以下略 AAS



277: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/27(水) 18:16:43.66 ID:bYSVmpXyo


魔王「次に、天界は、多くの神々と、多くの天使によって運営されている」


以下略 AAS



278: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/27(水) 18:17:21.82 ID:bYSVmpXyo


魔王「いやいや、ハデなコトしてる神々もいるぜ? 隕石の軌道を変えたり、冥界からの魂を処理したり」

魔王「そんなワケで、主神みたいなまとめ役もいるが、神々ってのは基本的に皆平等で、色々いる」
以下略 AAS



279: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/27(水) 18:17:53.22 ID:bYSVmpXyo


魔王「最後に。その大天使の中で、少なくとも騒動への関係はマチガイないのが……」

魔王「―――白の大天使。混沌を司り、自由と無秩序を愛する、ハタ迷惑な、乳デカ姉ちゃんだ」
以下略 AAS



280: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/27(水) 18:18:21.46 ID:bYSVmpXyo


副運転士「なるほど。その白の大天使さんが、今回の騒動を招いたと?」

魔王「ああ。大騒動、事件、イベント事だいすきの、アイツのコトだ……」
以下略 AAS



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