テロリスト「「「この列車は俺たちがハイジャックした!!!」」」
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164: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/25(月) 18:18:02.80 ID:+u7TU514o


運転士長「じ、時空警察……。そりゃまた、突飛な登場人物が現れたな」

車掌「しかし現状、もはや未来人が現れてもおかしくない、といった状況になっていたところ」
以下略 AAS



165: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/25(月) 18:18:28.94 ID:+u7TU514o


黒コート「ま、マジですか!? どこで!?」

車掌「この列車の最後尾、13号車で。一度は捕まえたのですが、逃げられてしまい……」
以下略 AAS



166: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/25(月) 18:18:55.56 ID:+u7TU514o


黒コート「……それでは、今度はコチラからお聞きしたい」

黒コート「先刻、ラウンジでは、いったい何があったのですか?」
以下略 AAS



167: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/25(月) 18:19:33.35 ID:+u7TU514o


黒コート「なるほど。事情はおおむね理解しました」

黒コート「つまり、き○こ派と、たけ○こ派と、アル○ォート派の三つ巴であると」
以下略 AAS



168: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/25(月) 18:19:59.39 ID:+u7TU514o


黒コート「しかし、私どもの追う仮面の男は、三つ巴には関わっていないようだ……」

黒コート「事件の解決に協力したいのは山々ですが、私どもにも任務があります」
以下略 AAS



169: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/25(月) 18:20:25.62 ID:+u7TU514o


バタン

副運転士「……大変なコトになってきましたね」
以下略 AAS



170: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/25(月) 18:21:23.27 ID:+u7TU514o


運転士長「……一ついいか?」

副運転士「はい。なんですか? 士長」
以下略 AAS



171: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/25(月) 18:21:49.11 ID:+u7TU514o


副運転士「こ、この列車、何度も魔族に襲撃されているんですか!?」

運転士長「だから言ったろう。窓枠の弾痕も、天井の刀傷も、すべてホンモノだ」
以下略 AAS



172: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/25(月) 18:22:45.14 ID:+u7TU514o


車掌「そういえば貴女は今年度からの着任でしたね。最後に魔族と戦ったのは、前年度末の春か……」

車掌「あの時は、桜が舞う空を闇で覆い尽くすほどの死神族に襲われて、もうダメかと思いましたよ」
以下略 AAS



173: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/25(月) 18:23:11.60 ID:+u7TU514o


運転士長「そういうコトになるな。普段から厳重に施錠しているから、そうカンタンには奪われないと思うが」

車掌「善は急げ、ですね。では、お三方は12号車を守る、というコトでいいですか?」
以下略 AAS



174: ◆9xXTDlz//k[saga]
2017/12/25(月) 18:23:38.20 ID:+u7TU514o


バタン

教授「……ここも静かになってきたね」
以下略 AAS



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