50: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2018/01/22(月) 02:49:43.37 ID:UQgv4JXA0
朧「理由については、朧からご説明しましょう」
瑞鶴「おお、なんか久しぶりね朧。聞こうじゃないの」
51: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2018/01/22(月) 02:51:37.74 ID:UQgv4JXA0
瑞鶴(まずい……太ったから突然運動し始めたなんて知られるわけには)
朧「まるで艤装をつけたまま走り込みをしていたような土ぼこり」
52: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2018/01/22(月) 02:52:53.57 ID:UQgv4JXA0
瑞鶴「……ふー。ごまかしてくれてありがと、加賀さん」
加賀「いいえ。貴女だけじゃなく私も、鍛錬している理由をでっち上げ……考えないといけなかったしね」
53: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2018/01/22(月) 02:53:39.20 ID:UQgv4JXA0
瑞鶴「――あれ? 袴の帯、替えたのね加賀さん。私のより細くなってるわ」
加賀「ええ、ちょっと持っていたから。返す時はちゃんと戻しておくわ」
54: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2018/01/22(月) 02:55:08.42 ID:UQgv4JXA0
☆大甘の三
55: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2018/01/22(月) 03:02:50.98 ID:UQgv4JXA0
秋雲「――うしっ、一旦休憩入れますか。おつかれさんですー」
瑞鶴「秋雲、先月くらいまで忙しそうに漫画描いてたでしょ。また描いてんの?」
56: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2018/01/22(月) 03:11:41.09 ID:UQgv4JXA0
秋雲「――おっとっと、艦隊が戻ってきたさー。おっつかれちゃん♪」
瑞鶴「あ、秘書艦だったのね」
57: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2018/01/22(月) 03:16:44.48 ID:UQgv4JXA0
加賀「今日は私も上がらせてもらおうかしら。さっきのY字バランスのせいで少し疲れたわ」
瑞鶴「まだ仕事中だったんだ……そんなことしててよかったの?」
58: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2018/01/22(月) 03:18:54.92 ID:UQgv4JXA0
☆大甘の四
59: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2018/01/22(月) 03:20:26.90 ID:UQgv4JXA0
神通「よかったですね、加賀さん。これで苦労が報われましたね」
瑞鶴「え?」
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