129: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2018/11/26(月) 03:24:44.96 ID:rI4LjhNl0
「ぷはーっ! ――まったく、2人ぶん引っ張り上げる身になるでち!! 早く支えて、水吐かせて!!」
「げほっげほっ……瑞鶴! 瑞鶴しっかりして!」
「加賀さんもしっかりするんだよ、自分から艤装外すなんて無茶して!!」
「秋雲、色々言うのは後。一か所に集まってるのは危険……たぶん」
「すぐ煙幕を焚いて! 二人は曳航の準備をしてください――ゴーヤさん、私とお付き合い願います」
「できるだけ長く足止めするでち、神通。朧、秋雲! 加賀さんには言いたいことがたくさんあるから、しっかり――」
「――瑞鶴、――!!」
「……か……が、さ」
なんだ……加賀さん、泳げたんじゃない。
薄れていく意識の中で、なぜかそんなことを思った。
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