572: ◆7M0syXftfg[saga]
2018/04/21(土) 16:44:06.68 ID:hfRAZV+Y0
〜翌日〜
女性の事情もあり、足早に宿を出ることにした
ブルマ娘は町外れで黒龍に乗った
573: ◆7M0syXftfg[saga]
2018/04/21(土) 16:58:19.74 ID:hfRAZV+Y0
〜湖〜
ブルマ娘「っ、なんかいる!」
574: ◆7M0syXftfg[saga]
2018/04/21(土) 17:19:37.75 ID:hfRAZV+Y0
怪物「なんだ貴様ら?」
ブルマ娘「私は貴様を倒さなければならぬ者」
怪物「勇者か、よかろう...」
575: ◆7M0syXftfg[saga]
2018/04/21(土) 18:19:06.03 ID:hfRAZV+Y0
怪物「氷龍よ!」
怪物が叫ぶと猛烈な吹雪が一点に吹き、中から氷龍が出てくる
576: ◆7M0syXftfg[saga]
2018/04/21(土) 19:36:58.18 ID:hfRAZV+Y0
氷龍は吹雪で闘いやすいフィールドを作りつつ氷弾で攻撃している
狙いは正確で、黒龍の頭に飛んでくる
黒龍も全て捌ききるのは難しいのでブルマ娘も協力して氷弾を弾く
577: ◆7M0syXftfg[saga]
2018/04/21(土) 19:47:32.35 ID:hfRAZV+Y0
怪物「...墜落したか?」
すると、吹雪の中から頭部にブルマ娘の跨がった黒龍が
578: ◆7M0syXftfg[saga]
2018/04/21(土) 19:52:49.40 ID:hfRAZV+Y0
しかし、低空とは言え空中にブルマ娘は放り出されてしまった
ブルマ娘「うわあああっ!これ落ちるじゃん!私のバカ!!」
579: ◆7M0syXftfg[saga]
2018/04/21(土) 19:58:17.94 ID:hfRAZV+Y0
なんと、その場に強い光が放たれ___
神が降りて来た
580: ◆7M0syXftfg[saga]
2018/04/21(土) 20:02:28.97 ID:hfRAZV+Y0
次の瞬間、黒龍は魔人のような姿になっていた
黒龍?「やっと終わったな」
581: ◆7M0syXftfg[saga]
2018/04/21(土) 20:08:25.67 ID:hfRAZV+Y0
新魔王「そしてこいつが」
氷龍?「側近を務めさせて戴く妹です」
神「...成る程。道理でな」
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