ぬ〜べ〜「765プロの如月千早、か……」
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25:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:31:18.47 ID:CfLOJhTko
速魚「でも昔に一度聞いた時は、別に普通の歌だったような……。
   どうして急に人魚の歌を歌えるようになったんでしょう?」

ぬ〜べ〜「ふむ……。速魚くんにも分からないとなると、
     やはりこっちでなんとか調べてみるしかないな」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:32:45.47 ID:CfLOJhTko



深夜 千早宅

以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:34:52.39 ID:CfLOJhTko



数日後、とある街

以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:36:09.11 ID:CfLOJhTko
ぬ〜べ〜「……」

広「なんだよ? 何をじっと見て……。
  って、あそこ歩いてるの、もしかして……!」

以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:36:49.68 ID:CfLOJhTko
速魚「もごもご……ぷはっ。そ、そうでしたね。ごめんなさい、私ったら……」

ぬ〜べ〜「分かればいいんだ。それに、早速話しかけに行くってのに違いはないしな」

P「……」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:37:54.84 ID:CfLOJhTko
P「……? もしかして、いつかのライブのスタッフの方ですか?
 あ、でもそっちの男の子と女の子達は……?」

ぬ〜べ〜「ああ、すみません何の説明もなしに。
      えっと、あなたは……マネージャーさんか何かで?」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:38:33.44 ID:CfLOJhTko
千早「ごめんなさい、もう次の予定が入っていますから」

ぬ〜べ〜「えっ? いや、そんなに時間は取らせないよ。
      なんなら、今ここでいくつか質問に答えてくれるだけでも……」

以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:39:26.46 ID:CfLOJhTko
ぬ〜べ〜「……」

速魚「うーん、なんだかすごい勢いで断れちゃいましたね……」

広「お、おいおい、どうするんだよぬ〜べ〜。二人とも行っちゃったぜ!」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:40:10.11 ID:CfLOJhTko
郷子「そうそう。千早ちゃんの歌が大好きで、
   優くんのために千早ちゃんはアイドルを目指すようになったんだって」

ぬ〜べ〜「へー、そうなのか。それで、『優のために』か……。
     すごく仲がいい姉弟なんだな」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:41:20.36 ID:CfLOJhTko
ぬ〜べ〜「――なるほど、そうだったのか。
      彼女も、アイドルとして輝かしい人生を歩んできたわけじゃないんだな……」

郷子「でも、変よね……? 千早ちゃんはあの騒動を乗り越えて、
   昔ほど歌に執着しなくなったって書いてあるのに……」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:42:05.34 ID:CfLOJhTko
郷子「ちょ、ちょっと! そういうことはもっと早く言ってよ!」

広「そうだぜ! 速魚さんはともかく、
 大事なことに限って言うのが遅いんだからぬ〜べ〜はよ!」

以下略 AAS



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