ぬ〜べ〜「765プロの如月千早、か……」
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21:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:26:34.36 ID:CfLOJhTko
広「じゃあもしかして……千早ちゃんが実は妖怪だったってこと!?」

ぬ〜べ〜「うむ……。人間と妖怪が交わり、
      その能力が子孫へと受け継がれていくというケースは確かにあるが……」

以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:27:32.98 ID:CfLOJhTko
ぬ〜べ〜「ってこらあっ! いきなり後ろから話しかけるんじゃない!
      深刻な話をしている時に!」

速魚「えっ? ご、ごめんなさい……」

以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:28:42.46 ID:CfLOJhTko
速魚「はい! でも、よく考えたらそんなことってあるはずないですよね。
   私以外の人魚が陸で歌ってるなんて……」

広「そ、そっか。じゃあ速魚さんが千早ちゃんに取り憑いてるってわけじゃなかったんだな」

以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:29:32.50 ID:CfLOJhTko
速魚「なるほど! じゃあ、やっぱりあの歌声は私の気のせいじゃなかったんですね!」

広「でもよく聞こえたね。速魚さん、普通に海の中にいたんだろ?」

ぬ〜べ〜「人魚の歌は一種のテレパシーみたいなものだからな。
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:31:18.47 ID:CfLOJhTko
速魚「でも昔に一度聞いた時は、別に普通の歌だったような……。
   どうして急に人魚の歌を歌えるようになったんでしょう?」

ぬ〜べ〜「ふむ……。速魚くんにも分からないとなると、
     やはりこっちでなんとか調べてみるしかないな」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:32:45.47 ID:CfLOJhTko



深夜 千早宅

以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:34:52.39 ID:CfLOJhTko



数日後、とある街

以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:36:09.11 ID:CfLOJhTko
ぬ〜べ〜「……」

広「なんだよ? 何をじっと見て……。
  って、あそこ歩いてるの、もしかして……!」

以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:36:49.68 ID:CfLOJhTko
速魚「もごもご……ぷはっ。そ、そうでしたね。ごめんなさい、私ったら……」

ぬ〜べ〜「分かればいいんだ。それに、早速話しかけに行くってのに違いはないしな」

P「……」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 20:37:54.84 ID:CfLOJhTko
P「……? もしかして、いつかのライブのスタッフの方ですか?
 あ、でもそっちの男の子と女の子達は……?」

ぬ〜べ〜「ああ、すみません何の説明もなしに。
      えっと、あなたは……マネージャーさんか何かで?」
以下略 AAS



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