LiPPSとアインフェリアが生存本能ヴァルキュリアの世界を生き抜いたようです
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633:名無しNIPPER[saga]
2018/03/18(日) 04:47:38.25 ID:S/pxFJ/S0
――1ヶ月後、ナシヤマ、軍本部(会議室)

大佐「……以上が、プロジェクト・ヴァルキュリアの今後の体制となる」

大佐「協力してくれているオート・クレール社についても、今後も晶葉君のチームで対応してもらうこととなっている」

大佐「実働部隊については、実質的に規模縮小となるが、ビーたちの星から土星圏までのインフラ整備、クイーンの受入れが終われば次元振動問題の対応も本格的に入ってくる」

大佐「今後についても大変だとは思うが、これまで通り頑張ってもらいたい。私から以上だ」


P「先程の大佐の話の通りシステム稼働限界を考慮し、アインフェリアとブリヤントノワール、シンデレラガールの2人は長期離脱となる」

P「ニュージェネレーション隊とLiPPS隊については業務が増えてしまうが、ナシヤマ勤務に移ったことで俺や高垣中佐、三船少尉と連絡が取りやすくなった」

P「必要であれば業務工数の範囲内で手伝うことは出来るから、業務中、もしくは業務後の家の中でもいいから遠慮なく相談してくれ」

未央「了解です!」

奏「了解」

美優「私は管制塔にいますけど……」

楓「私とPさんは普段はオート・クレールの事務所にいますから、暇なときは遊びにきていいですよ」

晶葉「まああんまり使われるとこっちも困るからな、程々で頼むぞ。あと楓、暇なら仕事増やしてやるぞ」



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