LiPPSとアインフェリアが生存本能ヴァルキュリアの世界を生き抜いたようです
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605:名無しNIPPER[saga]
2018/03/16(金) 02:09:36.65 ID:68gYMTWg0
――戦闘区域

楓『ルートプランを提示します。空の巣と地上の巣、展開している白蜂の状況から軸上のポイントを経由して飛行してください』

奈緒「ギリギリ手薄になっているポイントに飛び込むか……よし!」ギュンッ!!

加蓮『私の機体だとこれ以上の速度は……!』ドガガガガガッ!

菜々『ナナもここに来るまででウサミンロボに無理させちゃいましたから何とも……やっぱりP少尉とダブル奈緒ちゃんで向かってください!』

ナオ『分かった。ルートの確保は任せる』ドシュゥンッ!

P『ある程度の距離まで詰めたらこっちは先行します。あと中尉、今の俺は少佐です』

菜々『うぐぅっ……い、いやぁ、若い頃の記憶が蘇ってきちゃいまして……』

奈緒「んな話してる場合かよ!」

G型「!!」ギュンッ!!

P『っとそうだった。この後は突破力が必要になる。ダブル奈緒、ドッキングだ!』

奈緒「よしきた任せろ! 行くぞナオ!」


https://i.imgur.com/Mb7RnH5.jpg


ナオ『VDPS01Fをドッキングモードに移行! 兵装展開、02Sとのポイント接続!』

奈緒「速度調整、背面ユニット展開!」

ナオ『行くぞ!』

奈緒「ああ! これがあたしたちの……!!」ギュオオオオオオオッ!!!!


「「合体!!」」


プッピガン!!

ナオ『完成!!』

奈緒「VDPS00FSヴァルキュリア、ドッキング完了!!」

ガションッ!!

 
奈緒「行くぞみんな!」



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