LiPPSとアインフェリアが生存本能ヴァルキュリアの世界を生き抜いたようです
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413:名無しNIPPER[saga]
2018/02/18(日) 18:44:42.22 ID:f0o7GLxd0
――フレイヤU(会議室)

ピピッ!

奏「……」

パシュンッ!

P「失礼する。速水少尉、待たせてしまったな」

奏「……いえ、別に。貴方、体は大丈夫なの?」

P「問題ない。一ノ瀬博士のほうでも対処してくれた。今後の戦闘は通常通り行える」

奏「そう」

P「それで話だが、次回以降のLiPPSの運用についてだが、少尉のほうで――」

奏「嫌よ」

P「……小隊運用については、これまで通り速水少尉に小隊長として運用してもらおうと思っている。これは上官命令だ」

奏「それでも嫌よ」

P「……そうか」

奏「私は、もう仲間から撃たれたくないの。だからこれまで1人でやってきたの」

奏「それが嫌だから、私はS-01からここに来た。それなのに……だからもう、ここにはいたくない。あの子たちのお守りもしたくない」

P「そうか。わかった」ピッ!

ピピピッ!

大佐『私だ。なんだね?』


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